トレーサビリティ
2022.12.21 更新
電気計測超精密研究所はJCSS、ISO/IECなどの
各種認定業者とは関係ありません。
電気計測超精密研究所 トレーサビリティ体系図 2022.
12.21 更新
電気計測超精密研究所のトレーサビリティ体系図です。簡単なトレーサビリティ概略図です。
正確に測定するためには、測定器・発生器が正確な標準器で校正されていることが重要です。
トレーサビリティとは、「ユーザの計測器がどういう経路で校正されたかが分かり
その経路がきちんと国家標準までたどれる(繋がっている)こと」を言います。
各々の計測器、標準器などは、“校正の鎖”で繋がれていることが重要です。
電気計測超精密研究所のトレーサビリティは特に変更はありませんが、下記のように
分類・細分化をしました。実際の校正は電気計測超精密研究所 標準部で実施をしています。
電気計測超精密研究所 標準部 トレーサビリティ体系図詳細 2022.
12.21 更新
数ppmクラスだけでなく、0.1ppmの桁まで校正・再現する電気計測超精密研究所
最高峰の計測標準部門です。基準値も最高0.1ppm桁まで維持管理・確認をしています。
特別に高確度が必要な場合や計測専門家用の部門です。(技術顧問の先生との共同研究)
電気計測超精密研究所 校正部 トレーサビリティ体系図詳細 2022.
12.21 更新
HP 3458A(S1)を標準器とした校正部門です。
メーカ校正済(アジレント社発行の校正証明書・成績書など有)ですので
HP 3458A(S1)を使った標準校正が可能です。
最高精度7ppmまでの校正が可能です。
なお、アドバンテスト R6581(アドバンテスト社発行の校正証明書など有)を使った
標準校正も可能です。基準値は常時標準部で確認されておりますので安心です。
一般の法人様、個人様の高確度計測器などの校正・調整・試験に最適です。
電気計測超精密研究所 汎用校正部 トレーサビリティ体系図詳細 2022.
12.21 更新
各種6桁半マルチメータ、KIKUSUI 149−10Aを標準器とした汎用校正部門です。
各メーカ校正済(各社発行の校正証明書・成績書など有)ですので
各種6桁半マルチメータ、KIKUSUI 149−10Aを使った標準校正が可能です。
最高精度0.003%までの校正が可能です。
基準値は常時標準部で確認されておりますので安心です。
一般の法人様、個人様の汎用計測器などの校正・調整・試験に最適です。
お問い合わせ、見積、ご意見、ご要望、ご質問はこちらまでお願いします。
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